今日は仮想通貨取引所のコインチェック(Coincheck)の紹介をさせていただきたいと思います。
コインチェックとは
Coincheckは、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が運営している暗号資産取引所です。コインチェック株式会社のもとになったレジュプレス株式会社は、2012年8月に設立され、2014年8月からCoincheckの提供が始まりました。
暗号資産取引所では、ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)の購入や売買、送金などのサービスを受けることができます。なお、Coincheckでは暗号資産の取引だけではなく、最大年率5%の貸暗号資産サービスや、ビットコインの決済サービス、暗号資産積立サービスなど、様々なサービスを利用することもできます。
(Coincheck公式サイトより抜粋)
コインチェックの特徴
取り扱い通貨数が国内最大級
アルトコインとは、ビットコイン以外のすべての暗号資産を指します。その数はおよそ5,000種にも上るとされており、中には暗号資産の代表格であるビットコインの欠点を克服し、独自の機能を備えた通貨も存在します。
それらのユニークなアルトコインは、時価総額という面ではビットコインには及びません。しかし、暗号資産が今以上に普及していくと、ビットコインを超える暗号資産として価値を上げる可能性もあります。
Coincheckでは2022年5月現在、17種類の暗号資産を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エイジコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
*2022年5月時点、コインチェック社調べ(Coincheck公式サイトより抜粋)
取引画面の見やすさ・使いやすさ
わたしは暗号資産投資を2017年に開始し、現在もタイミングを見て増資しています。
登録している取引所の数は日本、海外含め6社です。
その中でチャートの見やすさはコインチェックが一番だと感じています。
特に初心者の方は使いやすさもコインチェックが一番使いやすいと感じると思います。
Coincheckは、すっきりとしたシンプルなデザインを基調に、操作性のいいインターフェイスを備えています。そのため、暗号資産取引初心者の方にも使いやすくなっています。
売買や取引に慣れていないうちは、取引所のどこで何をすればいいのか、どうしても迷ってしまいます。メニューが見にくかったり、操作が煩雑だったりしたら、取引どころではありません。大きなストレスになりますし、時間と手間がかかるばかりです。
Coincheckなら、たとえ初心者でもそのようなことにはならないでしょう。少し使ってみれば、誰でもすぐに慣れることができますし、ヘルプページの内容も充実しています。
使ってみて実感できる見やすさ使いやすさは、Coincheckの大きな特徴です。
(公式サイトより)
愛用している国内取引所】No.1を獲得
仮想通貨メディアCoinPartnerが、2021年11月に行った20代〜60代の投資家300名を対象にしたアンケートで、Coincheckが「最も愛用している国内仮想通貨取引所」の1位に選ばれました。
9月13日追記
参考
コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下、当社)は、2022年9月13日より取引所(※)において暗号資産「Lisk」および「OMG」の取扱いを開始いたします。
暗号資産取引サービス「Coincheck」では、2020年4月より取引所におけるアルトコインの取扱いを開始し、現在Bitcoin(BTC)を含め4種類の暗号資産の取扱いをしております。当社では、今後も取引所の取扱い暗号資産を順次拡充していく予定です。
※ 取引所は、お客様の売買の指値注文から注文板を形成し、「価格優先」「時間優先」等の優先順位に従って売買注文のマッチングを行う競争売買取引サービスです。「Coincheck(WEB)」のホーム画面にある「現物取引」よりご利用いただけます。
参考:
https://corporate.coincheck.com/press/BQjikhBD
アプリダウンロード数 国内NO.1
コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡)の提供する「Coincheckアプリ」では、2022年上半期においてダウンロード数「国内No.1(※1)」を記録しました。上半期において「Coincheckアプリ」がダウンロード数「国内No.1」を獲得するのは、2019年上半期、2020年上半期、2021年上半期に引き続き4回目となります。
「※1 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
(公式サイトより抜粋)
取引所の取引手数料が無料
取引所の取引手数料が無料となっています。何回取引をしても一切手数料がかかりません。
サービスの多様さ
Coincheckでんき
Coincheckガス
Coincheck NFT(β版)
IEO(Initial Exchange Offering)
取り扱いサービスの中で特におすすめなのは下記の3つのサービスです
暗号資産購入方法
初心者の方が最初に暗号資産を購入する場合Coincheck(コインチェック)で口座を開設する事をおすすめします。
口座の開設方法と暗号資産の購入方法は下記を参考にしてください。
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Coincheck積み立て
ビットコインの積立投資とは、設定した一定の金額を毎月もしくは毎日自動で投資してくれる積立サービスです。
相場の値動きに関係なく一定の金額を自動で投資してくれるので、暗号資産の価格が上がったときは高値掴みを避けることができ、価格が下がったときは安く多くの量を買い付けることができます。
暗号資産の積み立てをCoincheck(コインチェック)でする場合は下記を参考にしてください。
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